2008年3月13日木曜日

セカンドライフの縁の下の力持ち来日

















こんばんは、ジョンソンです。
今夜は有意義で、楽しい時を、COM LAB特別研究員のYabushさんとhisaさんと共に過ごす事が出来ました。
デジタルハリウッドで19時から行われた、リンデンラボ社のシステム担当バイスプレジデントのイアン・ウィルクス氏の講演「セカンドライフの技術的問題解決と技術革新への挑戦」という、今まで殆ど語られなかったセカンドライフのバックボーンについての講演会に参加してきました。イアン氏の話しは15日にも予定されている情報処理学会での特別講演を聞いてから報告することにさせて頂いて・・・。



講演会終了後、イアン氏、ボイスチャットの開発を中心にユーザビリティー向上を担当しているマネジャー、皆さん良くご存知の赤いロボットアバターの日本市場開発担当マネージャー(両名の名前は伏せます)のビールと焼鳥の日本型お疲れさま会に参加する光栄に預かりましました。
我々以外にもNecoさん(マグスル)もご一緒しました。
写真は、セカンドライフ演歌歌手UriKuriさんのプロモーションビデオをipotで見ているカットです。
米国から来日したお二人は絶賛されていました。
お二人は親日家で、ジャパンタイムズを購読しているとの事で、日本食も大好き、箸使いは全く問題なく、日本は初めてとは思えませんでした。
お好み焼きを食べたいともおっしゃっていました。

昨年の経営担当バイスプレジデント来日に続き、このタイミングで、システム担当バイスプレジデントが来日と、日本に対する思いを感じられずにはおられません。
セカンドライフでCOM LABを主催する立場として、非力ながらセカンドライフのみならず、メタバースの発展に寄与出来ればと改めて感じた夜でした。

リンデンラボ社のお三方、楽しい一時を有難うございました。

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