2009年9月27日日曜日

SKIN/SHAPE Expo 開催中

こんばんは、Aiaiです。
この週末は、久しぶりにゆっくりSecond Lifeで遊んでしまいました。楽しみにしていたジュエリーフェアは残念ながらろくに見ることができなかったのですが、スキンエキスポには間に合いました!

インワールドで、スキンとシェイプのフェア「SKIN/SHAPE Expo '09」スタートしています。開催期間は、SLTの10月10日までです。このフェアでは、参加店舗がチャリティ商品を販売しており、その収益の一部は、乳がんと闘う人々を支援する組織「Susan G.Komen for the Cure」に寄付されます。参加店舗の出展作品をチェックできるオフィシャルブックレットは、コチラです。

夏の間、主に日焼けスキンでウロウロしていましたので、そろそろ秋冬らしく、色白で赤リップのスキンなんか欲しいなあ、と思っていたところでした。Pink Fuelが、新作Skin「Skye」のDEMOを本店で配布しており、試してみるととてもすてきだったので、DEMOをかぶったまま会場へ飛んで行きました。。会場はかなり混雑していて、出入りも移動もなかなか困難でしたので、今日はこのお買いものだけで引き上げてまいりました。
[PF] Skye Honey-Beestung
私が購入したのは、Pink Fuelの「[PF] Skye - Beestung」900L$です。肌色は明るい方からMilk、Honey、Chai、Teaの4色あり、それぞれ20種類のメイクが選べます。私は二番目に明るいHoneyカラーから、ばら色の頬とリップ、スモーキーなアイメイクに惹かれてBeestungメイクをチョイスしました。アイブロウ2色、髪の描き込みの有無、そばかすの有無がセットになっていて、さらにアイブロウもフォルム違いで3種類同梱されています。下のSS左がLightアイブロウにそばかす有、右がBlackアイブロウにそばかす無です。現在、SKIN/SHAPE Expo会場のみで購入可能です。
Pink Fuelのブースはコチラ→http://slurl.com/secondlife/KMADD%20Events/112/224/21/

SSのシェイプは自分で調整したものです。新しいスキンを購入すると、まずはシェイプをいろいろいじってみるのが楽しいですよね。そしてそのあとには、新しい顔に似合う服や髪を探しに行く、というさらに大きな楽しみが待っていたりします。

2009年9月26日土曜日

東京ゲームショーに行ってきました

こんにちは、hisaです。

25日、Yabushさんと幕張メッセで開幕した第19回「東京ゲームショー2009」に行ってきましたので、簡単にレポートをします。会場に入って最初に感じたのは、海外メディアが積極的に取材をしていたことです。

最も広い面積を確保していたのがSONY。会場の真ん中に他の有名ソフトメーカーの倍以上はある面積を確保していました。どちらのメーカーも、新作及び発売予定のゲームソフトのデモンストレーション映像や実際に体験できるコーナーを設けており盛況でした。なんだかプレステのための展示会であったような気もしないでもありませんでしたが・・・。



会場で目に留まったのがDellのゲーム専用機「Alienware」で、今年の夏前から日本でも販売が開始されたようです。またX-Boxは、カメラで人の動きを感知することで、身体を使ってゲームを行う新しいシステムを大型モニターに映し紹介していました(発売予定?)。話題となっていた「PSPgo」は、見ずに帰ってきました。

自宅には、DS、PSP、Wiiなど過去のゲーム機含め、一通り取り揃えていますが、個人的には殆ど楽しむことはありません。ただただ美しい3Dグラフィックスとスムーズな動きに感心するばかりです。ざっと各社を回りましたが、「戦う」ゲームが殆どで、それは現代モノと時代モノに大きく分けられていました。何だか操作も難しそうで、やっぱり私には向かなさそうなモノばかりでした。

最後は、お決まりのコンパニオンショットで締めくくらせて頂きます。

2009年9月16日水曜日

NASAで宇宙を学習し、月旅行へ

こんばんは、hisaです。

皆さんに紹介しようと思い、かれこれ1月が過ぎてしまいました。
8月4日行われたKira Cafeで、NASAの取組みの一つとして教育プログラミについてお話を聞き、実際にセカンドライフ内に構築されたNASAのシムに行ってきました。

お話と案内をしていただいたのは、NASA学習プログラム開発部に所属されているCaledonia Heronさんです(本物のNASA職員です)。NASAが進める教育プログラムは、将来の優秀な科学者を育てるための国家プロジェクトの一つで、簡単に言えば世界の教育者と共に、子どもたちに「科学」に興味を持てもらうことを目的としています。

まずはKira Cafeで30分、Caledonia Heronさんから、NASAの教育プログラムについてお話を聞きました。

 

NASAが、セカンドライフを利用する理由について
  1. 教える側と教えられる側の協力関係が密になり、ネットワークを作るのも簡単
  2. 没入型の環境なので、集中しやすく、インタラクティブな作業が容易
  3. 教師・子どもたちも、3Dオブジェクトやシュミレーション、モデルなどを制作することができる
  4. 子どもたちには馴染みの深いメディアで、学んだことを形で表すことができる
と、いうことでした。

NASA学習プログラム開発部では
  1. NASA学習プログラム開発部(以下LT:NASA Learning Technologies)では、NASAが持っている科学・技術・工学・数学分野の知の集積を伝授するため、新しい学習鵜技術の開拓や学習ツールの開発
  2. LTでは、こうした宇宙教育の活動や学習プログラム制作のプラットフォームとして3D環境に注目
  3. LTでは、チームを組み多人数参加型オンラインゲーム(MMO)の開発を数種のバーチャル環境で進める。またSLに、NASA3Dオンライン教育シムを構築し、NASAの学習プログラムを提供

それにより
  1. 教育者や学生を対象に、科学・技術・工学・数学分野の学習プログラムを仮想空間内に環境を用意し、これらのプログラムがNASAのミッションにどう応用されているかを伝える。また、これらはキッズ・セカンドライフのでも行っている
  2. 所有するeEducation Island(e学習シム)で、NASAが行っている教育プログラムを紹介。新しい学習プログラムの作成支援を行っている
  3. e学習シムで、NASAがSLプロジェクトを企画することもあり、その際はLTがインフラ関係の助言をし、プロジェクトの円滑な運営を支えている
では、実際にどのような活動を行っているいるかというと
  1. 星座をテーマとした、NASAのプログラム「月・木星・そしてその向こう」というMMOのデモを行っている
  2. MMOは、プレーヤー(学習者)が仮想環境で、それぞれ必要に応じた思考能力、企画力、学習、技術、スキルを習得するための支援ツール。NASAの未来の工学者や探査に携わる人材を育成するための、仮想環境でのロールプレイ。
  3. 子どもたちには「月面基地アルファ」のミニデモで、近未来の月探査を体験できる。
などなどです。

その結果「学習プログラムの3つの実績」として以下をあげておられました。
  1. 人材開発:一定の資金投入を行い、NASAの目標達成に必要な、科学・技術・工学・数学分野の育成に貢献
  2. 教育:研究者・教師・学生を科学・技術・工学・数学分野に引き付け、また魅力ある学習機会を提供することによって、その人材を科学・技術・工学・数学分野に留めておく
  3. 戦略的パートナーを開拓:科学・技術・工学・数学教育に力を入れ、NASAのミッションを広めてくれる公式・非公式の教育関係者と戦略的な協力関係
と言うことで、NASAの広報業務はこのあたりにして、NASAの職員が直々に案内して下さったeEducation Islandを紹介します。NASAの方に案内して頂けることだけで、皆なワクワクで興奮気味でした。

まずは、eEducation Islandのことが分かるeエデュケーションセンターにてシムの概要を聞き、センターの下にあるロケット博物館へ。そこには最近の月探査用ロケットが展示してあったり、アポロの月面着陸40周年の祝賀の一環として行われた月面探査用車両コンテストの入賞作品が展示してありました(eEducation Island SL-URL)。

 

その後、Explorer Islandに移動し、宇宙嵐に巻き上げる体験や、月面調査車両を月面に送る時に使用したエアバック体験を行い、プラネタリュームに案内いただきました(Explorer Island SL-URL)。

 

 

短い時間でしたが、大変楽しく、有意義な時間が過ごせました。本当に楽しいひと時でした。

その時、Caledonia Heronさんより、新しいシム「Daden Space」の完成が間近で、そこは宇宙服を着て軌道に乗って月面まで行くことができ、案内はアームストロング船長だということを聞きましたので、9月になるのを待って月旅行に出かけようと考え。待ちに待った月旅行に行ってきました。

テレポートすると小さなスカイに到着。そこで宇宙服に着替え、HUDを装着します。
いよいよ月へ出発です。人類最初の月面に刻んだ第一歩の写真が貼られたテレポーターで月面へ(Daden Space SL-URL)。

 

ん?まだ未完成か。いきなり月面に着地。
テレポートした場所からの景色は、なかなか雰囲気出ていました。
NASAの映像でみるシーンに、アバターと言えども自身が立っていのは、なかなか感動的ですね。





NASAのシム群は広大で、一人で行っても十分に楽しめますが、NASAグループに入って定期的に送られてくるイベント情報などをチエックして参加しては如何でしょう。また、そこでNASAの職員の方にお願いして、日本人ツアーを組むので案内をとお願いしては如何でしょう。(多分、受けてくれます)

お父さん、お母さん、秋の大型連休にはセカンドライフとNASA-HPを利用して、お子さんと宇宙を体験をしては如何ですか。カッコイーお父さん、お母さんになること請け合いです。
日本国内の研究機関なども、親子で共に学べるような体験型施設を構築して欲しいものですね。セカンドライフ内には、企業が運営する環境保全を訴えるために作られたエデュケーション・シムなど、これらのシムを教育者が活用し、子どもたちに環境問題など考えさせるきっかけとしてもらいたいと思いました。

親子で楽しめるシム
三菱商事「サンゴ礁あいらんど」・東京海上日動「mangrove-world

では皆さん、想い出に残る月旅行へ行ってらっしゃい。

2009年9月14日月曜日

9月15日のキラカフェは

Almondです。
狭いエレベーターの箱の中。見知らぬ人とふたりきりで乗り込んで、エレベータは目的階にむかい上昇をはじめます。よくあるシチュエーションですが、しらしらととどこおる空気の中で、日本人なら十中八九、黙りこんでしまいますね。対照的なのがアメリカ人。少なくとも、都市部のアメリカ人は、まず、見知らぬ人に話をはじめます。いきなり銃をむけられたりしないよう、自分もまた、銃をむける悪漢ではないことを証明するような、そんな気遣いがあるようです。

コミュニケーションのやっかいさは、こんな、ちょっとした考え方の違い、文化や習慣の違いを理解しているかいないかにあるとつくづく思います。なにしろ、世界のどこかでは、首をたてにふるとNo、首を横にふるとYesを意味するような地域もあるのだそうですから。

明日のキラカフェでは、アメリカ在住の日本人、Accura Kurosawaさんが日本人のコミュニケーション力について話してくださる予定です。Kurosawaさんは、リアルではアメリカ人向けの日本語教育を、2年以上前からはSL内でも日本人向けの英語教育をしたり、アメリカ文化の紹介をなさっています。四半世紀近くをアメリカで過ごしてきた体験をもとに、文化の壁や、異文化交流のあれこれをお話くださる予定です。

場所はいつものキラカフェです。

日時:15日(火) 22時~23時
場所:Kira Café( http://slurl.com/secondlife/BaikUn/247/96/251

語学学習熱とはうらはらに、日本人のコミュニケーション下手は知る人ぞ知るの冗談話。その背後には、ことばの習得そのものより、なにか別の要因がかくされていそうです。

こちらもご覧ください。
キラ研究所
キラジャパン

2009年9月10日木曜日

今週のお買いもの・帽子つきヘア


こんばんは、Aiaiです。
先日、人気のヘアショップClawtoothからセールのお知らせをいただき、うれしくてすっ飛んで行って購入してしまいました。投稿が遅くなってしまい、たいへん申し訳ないことにセールは終了しているのですが、でもとてもとてもすてきなのでご紹介してもよろしいでしょうか!


購入したのは、「Clawtooth by Clawtooth: A place to call home」(SS左)と「Clawtooth by Clawtooth: Timeless Glamour」(SS右)です。私は、それぞれブラウン系4色パックを選びました。
Clawtooth by Clawtooth: A place to call home」は、ご存知の方も多いかと思います、頭の上に鳥の巣だけでなく鳥までのせた、とても個性的でかわいいヘアです。鳥パーツは別になっていて、取り外しや移動ができます。SSはUptown brownカラーです。
Clawtooth by Clawtooth: Timeless Glamour」は、クラシックなヘアと帽子、ネットが別パーツになったセットです。帽子のカラーは、ダイアログで変更できます。SSはCoffee with creamカラーです。


Clawtoothのヘアは、クラシックな雰囲気を漂わせつつ、独創性のある美しさで、SLならではの楽しさがあり大好きです。しかし、どうコーディネイトしたらこの美しさを最大限に輝かせてあげられるのだろうかとちょっと悩みます。。ドレスでない何か、と思いこちらもセールで購入したRoyal Blueのジャケットとパンツに合わせてみたのが一番上のSSです。ステッキを持たせたら、ちょっと猛獣使いみたいな。。?と「サーカス」で検索して見つけたVictoriana Carnivale SIMで撮りました。

鳥の巣ヘアも、何とかしてかぶりこなしたいと思います!

2009年9月7日月曜日

キラカフェ「『本質』をめぐって~前編・『本質』ということば」

Almond です。
 考えたって、一銭の得にもなりません。断言します。それでも、心にかすかな小波をたてる思考って、あるじゃありませんか。それを考えてみたからと言って、すぐに生活が潤うわけじゃない。けれど、ながあいながあい時間をかけて、人類の生活の豊かさに(確実に)貢献してきた思考って、絶対に、絶対に、あるじゃありませんか。

たとえば。

中学校のころ、点は面積をもたないと学びました。小学校だったかもしれません。(わたくしごとですが、ずいぶん前のことです)線は、その点が集まって構成され、やはり、面積を持たないと学びました。それなのに、線は形を持って、目に見える形であらわされます。点もそうです。

なぜでしょう。

これは、線も点も、生活の必要上、面積をもたせて表示せざるを得ないだけで、それは、あくまで不完全な線、点。三角でも四角でも、わたしたちが頭で理解している美しい抽象は実際には存在しないのです。でも!でも、この世のどこかには(あの世かもしれない)、面積をもたない、完全な線、点が存在していて、わたしたちはその本質を理解してさえいれば、その仮の形を使って日々をやり過ごすことができる。

明日のキラカフェでは、こんな「本質」について考えてみます。仮の姿、うつろいやすい自身、うつろってやまない、豊かな外界。SLでも、RLでも、表現のありかたは本当に多様で、その多様さに圧倒されそうになることもよくあります。そんな豊穣の中にある本質とは、いったい何なのでしょうか。その豊穣と本質との関係は、何なのでしょうか。

場所はいつものキラカフェ。水先案内人、ミュージシャンのHiroshi Kumaki さんが「『本質』をめぐって:本質ということば」というトークをしてくださいます。

日時: 8日火曜日 22時-23時
場所: Kira Cafe (http://slurl.com/secondlife/BaikUn/247/96/251)

たとえば。

この世のものは何で構成されているのでしょう。すべてのものは、原子からなりたっていて、その原子は陽子、中性子、核で構成され、それは、さらに小さな粒子で構成され、粒子は紐の振動によって形をとり、その振動は・・・、まるでたまねぎの皮むきです。(らっきょうだったか)

はいー。だから、一銭の得にもならない議論だと言ってるじゃありませんか。

こちらもご覧ください。
キラ研究所
キラジャパン

2009年9月2日水曜日

美しいグラフィックBlue Mars

楽しみにしていた「Blue Mars」からのβ版参加の招待がやっと届きました。
ハワイの企業Avatar Realityが提供するブルーマーズは、「住むことが可能となった火星」。次世代の仮想空間として「Beautiful」「Believable」「Enjoyable」を目指し構築された空間です。
Avatar Realityの創設者Henk Rogersは、世界中を虜にしたテトリスの販売権利者です(開発したのはロシア人)。奥様が日本人とのことです。また、副社長として名を連ねる橋本氏は、3Dのスペシャリスト。ファイナルファンタジーVIIの開発にもかかわった方です。

では、ログイン。
少しブラブラしての感想ですか、β版のβ版と言った感じで、バグも結構あり、当初の予定は6月にβ版テスト。9月にサービス開始と聞いていましたが、6月β版のお知らせが2ヶ月遅れて届いたわけですから、9月のサービス開始は難しそうですね。

ブルーマーズは、エリアごとに様々な楽しみを用意してくれるそうで、将来的には100程度のエリアを用意したいとのことです。今回用意されていたのは以下の4つのエリアです。僕は④が結構気に入りました。

①大自然の中に設置されたリングをくぐって行くゲーム(操作が上手くできない)















②ゴルフ(暇つぶしにはいいかな)











③ショッピング街(実際に商品を置いているのは2店舗)











④ヨーロッパの街並(散歩にお勧め)











エリア構築については、個人・企業など自由に行なえるようです。但し、セカンドライフのように誰でもと
言う訳にはいかず、それなりの知識と技術を持ち合わせないと難しいようです。ですので、私のようなお気楽セカンドライフユーザーは、ブルーマーズでは、モノづくりよりは、もっぱら他の人がつくったゲームや創造性溢れる空間を楽しむコトだけになりそうです。

アバター操作は、セカンドライフユーザーにとっては、慣れるまで少し時間がかかります。
セカンドライフのように、アバターを中心に360度自由に見回すことができず、自身より前180度しか見ることが出来ません。
画面上は、常に正面を見ており、左右にアバターを動かしても、画面はあくまで正面。横にスライドするだけです。
また、後退するにはアバターを自身(PC操作しているリアルの自身)に向け、進めるのですが、これも進行方向は見えず、正面しか見えません(アバターの後ろ側)。ですので、どこに向っているかまったく判らないと言うことです。
このあたりが、セカンドライフユーザーにとっては、違和感を感じ、ストレスを感じるところでしょう。

セカンドライフより良いところは、アバターはセカンドライフより細かな調整が可能で、リアリティーのあるアバター作成が可能です。アニメーションが非常になめらかで、イベントリーが大変扱いやすく、グラフィックは美しく、動きもなめらかです。
いままでセカンドライフ以外に、いくつかの仮想空間を体験しましたが、5回以上ログインした仮想空間はありません。そういった意味でブールーマーズは、定期的に訪れたいと思える仮想空間です。
今後も時々、ブルーマーズについてお知らせしますね。

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