2008年7月30日水曜日

セカンドライフ・ブラウザビューアβ版

こんばんは、hisaです。

株式会社SUNより、Javaに対応可能なブラウザであればどれでも利用可能な「セカンドライフ・グリッド対応ブラウザ・ビューアβ版」の発表がありました。
テストしたところ、Internet ExplorerSafariは問題ありません。Firefoxでは文字化けとなりましたが、機能的には問題ありませんでした。
早々にSUNさんの『セカンドライフ・グリッド対応ブラウザ・ビューア』で、ログインしてみました。

SUNさんのHPにアクセスし、「ブラウザビューア起動!」ボタンをクリック。
アバター名とセカンドライフのパスワードを入力し、接続。



先日紹介した、3Diさんの「MOVABLE LIFE」はアバターは描画されませんが、それ以外の基本機能は揃っていました。
SUNさんのブラウザ・ビューアの機能は以下の通りです。
  • アバターは描画され動かすことも可能です(座るは不可)
  • 飛ぶ
  • 文字チャット
  • テレポート可
  • 検索(土地など)
  • 地図表示
基本機能だけですが、自身のアバターが見え、動かせるというのは不思議に安心感があり良いですね。
現在はベータ版ですので、徐々に機能が付加されて行くのでしょう。
できれば、早々にIM機能とフレンドリストを付加して頂きたいですね。

現時点のユーザの要求としては、3Diさんの「MOVABLE LIFE」とSUNさんのブラウザ・ビュアのが合体したブラウザ・ビューアがあればいいですね。

SUNさんは、昨年12月に携帯電話でセカンドライフが楽しめる「セカンドライフ・グリット対応携帯ビューア」を発表され、我々を驚かせてくれました。
セカンドライフは重いと言われ、それなりのPCスペックとブロードバンド環境が必要ですが、ブラウザ・ビューアの登場によって、低スペック、低帯域であってもセカンドライフが楽しめることになりますね。

最後になりましたが、iPhoneユーザー待望の「iPhoneで、セカンドライフ」が可能となったのではないでしょうか、iPhoneのウェブ・ブラウザはSafariですからね。

2008年7月29日火曜日

セカンドライフ・ビューア


こんばんは、hisaです。


以前、「低スペックでセカンドライフを楽しむ」では、「3D-Analyze」を紹介させて頂きました。
「セカンドライフをストレスなく楽しみたい。」は、多くのセカンドライフ・ユーザーにとっての望みです。

最近、
ウェブ・ブラウザ(Internet ExplorerやFirefoxなど)で、3D仮想世界を楽しめるGoogle「Lively」、FaceBook「vivaty」が話題となっています。
多くの3D仮想世界は、専用ビューアをダウンロードして利用するものが多いですが、Livelyやvivatyなどは、ウェブ・ブラウザで利用が可能であることから、登録時の敷居が非常に低く、多くのユーザーがストレスなく利用できます。
そこで、ハタ!!と思い出しました。
セカンドライフの正式ビューア以外に、2つのビューアがあったなと。
そこで、この2つのビューアを紹介します。

昨年12月、PCに比べ、低スペックのデバイスや低帯域環境などでも、セカンドライフを楽しめるサービスとして、株式会社SUNより「セカンドライフグリッド対応携帯ビューア」のサービス提供がされており、今年2月には、米国COMVERSE社より「iPhone用セカンドライフ・ビューア(テスト版)」が発表されています。
技術は日進月歩、過去に発表され、その後、あまりニュースを聞かなくなったとはいえ、何か大きな進歩があったかもと思い、2つのビューアでセカンドライフにログインしてみました。

まずは、インターネット関連の事業を手がけるngiグループの一員である3Diが提供するブラウザ・ビューア「MOVABLE LIFE」。
3Di社は、セカンドライフ・グリットを使ったオープン・シム「Jin-sei」の開発を行っています。 皆さんよくご存知の、「NaviSL」や「THE SECOND TIMES」なども同じグループです。
最近では、NTTとの資本・業務提携、次世代ネットワーク(NGN)の普及を促すための仮想世界構築の共同開発を行うようです。 (NGN:大容量、高い信頼性、通信品質を確保した次世代の通信ネットワーク。一部で3月よりサービスを開始している。)

3Di社「MOVABLE LIFE」ログイン画面とログイン後の画面。
特に登録などは必要なく、アバター名とセカンドライフ
・パスワードをするだけでログインできます。




アバター本人の姿は見る事はできません。
マップ上に黄色い丸印で表示されます。
他のアバターは、緑の吹出しで表示されます。
ジョンソン所長にお願いして、僕の姿を見てもらうと以下の通り、サーカスのピエロの衣装で現れました。



機能的には、接続地点の地図表示、チャット、インスタントメッセージ、フレンドのログイン状況、グループ表示、テレポート、検索、マイ・イベントリー閲覧です。
検索は、人々、場所、グループとあり、人々で検索するとアバターのリストが現れ、+印をクリックするとフレンドを送ります。
フレンド名横の3つのボタンの1つ目はIM、2つ目はテレポートでの招待、3つ目はフレンド削除となっています。 自身のアバターが見えないだけで、機能的には問題ないと思います。
セカンドライフにログインできない環境から、IMでメッセージを送ったり、時間のある時にイベントリ整理をするにはいいですね。

割り切って使えば、結構使えるビューワーだと思います。
でも、ピエロの衣装は何とかならないかな。この姿で友達に見られるのは恥ずかしいかも。
MOVABLE LIFEでログインする事を前提にするのであれば、ログアウト時は自宅にしましょう。
ちなみに、純正セカンドライフ・グリット専用ビューアで改めてログインしても、ピエロの衣装はそのままですが、洋服などを一つ脱ぎ着すれば元通りになります。
皆さん、会社でこっそりセカンドライフは如何ですか?

長くなりましたので、もう1つのブラウザは第2回目として、日を改めて紹介します。

2008年7月28日月曜日

現実社会と変わらぬ企業支援

こんばんは、ジョンソンです。

26日、フォンタナ・ミュージック・タウン(FMT)が、新たなシムで、素晴らしい音楽の街を完成されました。
素晴らしいコンサートホールを備え、国内を代表する楽器クリエーターさんを集めた楽器展示場(購入も出来ます)。
8月発売のセカンドライフマガジンVol.3(8/5発売予定)にも楽器クリエーターさんが取材されたとか、そのクオリティーの高さが評価されての事でしょう。
また、気軽にピアノ演奏が楽しめるピアニストのYuki UkitaさんのLe Salon de Muse(サロン・ド・ミューズ)。
本当に素晴らしい音楽の街になりました。



フォンタナ・ミュージック・タウンは、音楽の素晴らしさを多くの方に知って頂き、共に楽しむ事を大切に運営されているグループです。
新たなシムは、彼らの熱心な活動が評価され、東芝さんの協力を得て実現しました。また、その裏にはMagslさんの多大なる協力があったと聞いております。
セカンドライフでの音楽の啓蒙活動を、現実社会での文化的活動と同等の価値、意義ある活動と判断され、東芝さんは協力されたのでしょう。
さすが日本を代表するグローバル企業ですね。
東芝さんのシムも素晴らしいシムで、そこに創られた大きな帆船は、冒険心を駆り立てる素晴らしいコンテンツです。
テレビ番組の「不思議発見」のスポンサーだけのことはあるな、と思いましたが「不思議発見」は日立さんでしたね。
東芝さんと言えば「サザエさん」ですね。

以前のブログに書きましたが、セカンドライフを真に社会的価値のある世界(インターネット上の仮想世界)へと発展させる事が重要であるとお話ししましたが、教育機関の積極的な活用も勿論ですが、企業がこのような形で社会貢献されることは、セカンドライフを価値あるコミュニケーション・プラットフォームへと成長を促す、重要なことだと考えます。
セカンドライフ内には、現実社会と相互に関係を持ちながら、結果として現実社会に貢献・還元できる事案をセカンドライフを活用して創造しているユーザーやグループは他にもおられます。
企業におけるセカンドライフを活用した企業の認知向上やコミュニケーション・ツーツとしての価値は、まだまだだと思いますが、セカンドライフを価値あるものとするためには、政府をはじめとする行政機関・企業・各種団体などの方々の協力も必要です。

セカンドライフのユーザーは、礼儀正しく、優しいと言われます。
それに加え、社会的に対し価値あるコミュニケーション・プラットフォームとして成長すれば、セカンドライフは最もリアル社会に近い仮想空間となると共に、最も平和な世界になるような気がします。
それを現実のものとするためには、我々ユーザーは、礼儀正しく、優しいと言われるユーザーであり続ける事が必要ですね。

政府をはじめとする行政機関・企業・各種団体などの皆さん、単にセカンドライフをプロモーションション・ツールとして考えるのではなく、セカンドライフの中で、ユーザーと共に何かを創造していく事を考えて頂ければと存じます。

2008年7月27日日曜日

フィリップ・ローズデールは気になる人?

こんにちは、hisaです。

COM LABの検索ワードを見てみると、5月末に来日したセカンドライフ創始者であり、会長であるフィリップ・ローズデール氏の検索でのアクセスが、いまだに絶えません。
VWCにゲストスピーカーとして、登壇したローズデール氏の講演内容については、多くのWebニュースやブログなどでも紹介されましたが、その一部の紹介と言った感じのものばかりでした。(COM LABのブログもそうでしたが
そこで、セカンドライフで交流のある方が書かれた、ローズデール氏の講演内容の全体を分かりやすく紹介したC-NETの「日本初講演。セカンドライフ創業者・フィリップ・ロズデール氏語る。」を紹介します。

皆さんは、既に何らかの形で、ローズデール氏からのメッセージを感じておられると思いますが、いま一度このブログを読む事で、セカンドライフはまだまだ始まったばかりであり、現時点でその全てを見切ったような発言は避けなければ、いけないと改めて思いました。
ジョンソン所長も再三おしゃってるように、セカンドライフを価値あるものにするために何が重要で、何をしなければならないかを改めて考えさせられました。
皆さんも、是非ブログを読んで頂き、一考頂ければと思います。

ブログの文中、ローズデール氏が日本に初めて来たのは小学校4年生とありましたが、私の記憶ではReal Networksに勤務している時に、初来日したと記憶しています。

2008年7月26日土曜日

Fontanaコンサートもうすぐです!

こんばんは、Aiaiです。いそいでお知らせです。

Fontana Music town オープニングコンサート、
もうすぐ始まります!

ほんとうに大きな素晴らしい会場で、
客席でわくわくしているところです。


フォンタナ・ミュージック・タウン オープニングコンサート
日時:2008年7月26日(土)22:00   
場所:Fontana Music Town 188,116,22    
演目:幻想交響曲(ベルリオーズ作曲)   
演奏:フォンタナ・オーケストラ   
入場:無料

2008年7月22日火曜日

ものを作る楽しみ

こんにちは。今日は仕事を終えたらビアガーデンに行くAiaiです!

ユーザーにセカンドライフのいいところは?と聞くと、
ものづくりができることを挙げる方がたいへん多いです。
私は今まで、購入したものをmodifyする程度で
セカンドライフで何かを作った経験がほとんどなかったのですが、
最近お友達の影響で小さなものを作ってみたところ、
楽しくて、しばし夢中になってしまいました。

in worldでお友達に教わるほか、サイトを参考にしています。
特にAipiro.comは、項目がきれいに整理されていて、
また表現が初心者にもたいへんわかりやすいと思います。

そして、改めて手持ちのアイテムを観察してみると、
「こんなところにブランドタグが!しかも揺れる!!」とか
BAIASTICEのバッグ「BORSA 2G」です!)


「こんなところに日付表示が!しかも動いてるのか!!」とか
Chronokitのリストウォッチ「watch no.15」です!)

今まで見逃していたディテールを発見したりして、
クリエイターの方々への尊敬の念を新たにしています。

おかげで、「細部までこんなにきれいで600L$は安い!」などと
買い物の際に価格を見る目が変わってきてしまいました。財布が心配です。

2008年7月21日月曜日

利用者の知る権利

こんにちは、ジョンソンです。

リンデンラボ(Linden Lab)から、毎月公開されているデータの公表内容が6月度分より変更となりました。
リンデンドル(Linden Dollars)とシム(SIM)に関するデータは従来通りですが、一般のユーザーはじめ、我々も最も注目していたデータの発表が見合わされています。
これは今後も続くのでしょうか。

COM LABで公開していたセカンドライフに関するデータは、発表されているデータから独自に計算したデータなど、リンデンラボHPには掲載されていないデータなども発表しておりました。
COM LABで発表していたデータについては、リンデンラボの発表データが英語だった事もあり、多くの方に興味を寄せて頂いていました。

※アクティブ・ユーザー:1ヶ月に1時間以上利用したユーザー

★公表されなくなったデータ
  • 登録者世界合計(※ディリーでは現在も公表されている
  • 上位100カ国のアクティブ・ユーザー数(月間)
  • 全世界アクティブ・ユーザー合計(月間)
  • 年齢別アクティブ・ユーザー数
  • 年齢別アクティブ・ユーザー利用時間
★上記により、算出できなくなったデータ
  • 国別アクティブ・ユーザー1人当たりの利用時間
  • 国別アクティブ・ユーザー1人当たりの利用時間国別順位
  • 年齢別アクティブ・ユーザー1人当たりの利用時間

以上により、COM LABからのセカンドライフ動向についてのデータ提供は、暫くの間お休みさせて頂きます。
COM LAB発表データに興味を寄せて頂いた方々、有難うございました。


良い機会ですので、アクティブ・ユーザーについてもう少しお話しましょう。
アクティブ・ユーザーとは、セカンドライフの場合、1ヶ月に1時間以上利用したユーザーの事を言います。
インターネッ上のコミュニケーション・プラトフォームなどは、登録者数の発表のみで、アクティブ・ユーザーの発表は行っていません。
つまり、登録者100万人達成と発表はされますが、実際に利用しているユーザーは?と言う疑問が常にあります。
そう言う意味では、アクティブ・ユーザーを発表していたリンデンラボの姿勢は、高く評価できるものでした。
今年に入って、米国を中心に次々とメタバースがサービスを開始したなか、他社と歩調を合わせた形になったのでしょうか。

例えば、国内においてクレジットカードを考えても、1人当り3枚〜4枚所有していると言われており、実際に日常的に使用されているクレジットカードは、2枚ぐらいと言われています。(各社アンケート調査などより想定)
国内のブログは863万登録(総務省:H18年3月)、SNSは716万登録(総務省:H18年3月)となっていますが、インターネット上のサービス問わず、さまざまな登録(契約)制のサービスは、登録者(契約者)の発表しか行われていません。

アクティブ・ユーザー(実質利用者)数とその属性を知る事は、消費者にとって良いサービスを選択するのに必要な情報だと考えます。
何らかの基準を決めて、アクティブ・ユーザー数を各業界とも発表してもらいたいものです。

2008年7月20日日曜日

祇園・夏祭り

こんばんは、hisaです。



京都・祇園をイメージしたGIONシムで行われた「祇園・夏祭り」に行って来ました。
久しぶりの祇園でしたが、作りも良いし、雰囲気もあるし、本当に素晴らしいシムですね。
そこで演じられた、舞妓さんの踊りは艶やかで、申し分のないものでした。

また、お客さんの多くは着物で来場されており、客席も華やかで良かったです。
最後は、夏花火が打ち上げられ、夏のひと時を楽しませて頂きました。



東京に住むようになってからは、なかなか京都に行く機会がありませんが、
舞妓さん達の艶やかな舞いを見て、京都に行きたくなってしまいました。
夏の京都は蒸し暑いので有名ですが、昼は嵯峨野で舟遊び、夕方に嵯峨野を散策して、なんてコースでも考えてみようかな。

舞妓さんの皆さん、僕がリアルで京都に行った折には、是非ともお供願います。

GION Project HP:http://gion.tv/

GIONへテレポート:http://slurl.com/secondlife/Gion/128/128/0

2008年7月15日火曜日

夏はイベントの季節です。

こんばんは。助手のさくらです。

Aiaiさんから、イベント情報をごっそりもらって行ってまいりました。
こういうイベントでは、すごい数のお店を一度に見ることができ、
今まで知らなかったお店を発見したり、
今すぐ着たい新作をチェックしたりできるのがうれしいです。


まずは、Beachwear & Lingerie Expoへ。
Insolenceなど高級ランジェリーショップをはじめ、
Nicky ReeやBianca Fといった有名ファッションブランドなど
40以上のデザイナーが参加しているとのことで、
華やかなランジェリーと水着を見ているだけでも楽しめます。
Giftを置いているお店もかなりありました^^
7月26日(SLT)まで開催中です。


次は、2008 SL Footwear Expoへ。
リアルでも靴は大好きなので楽しみにしていたのですが、
会場が4SIMもあり、とにかくもう、広いです><
7月27日(SLT)まで開催しているということなので、
もう一度ゆっくり見に行こうと思います。。。


そして、何といってもこれから一番楽しみなのが、
Creators Stamp Rally 2008 Summer(リンクはHP)です!
COM LABにもポスターが貼ってあります^^
開催期間は8月9~31日ですが、
もうカードの封入が始まっているお店もあるようです。
Ce Cubic Effectの服やminajunkのスキン、BPのヘアなどなど
個人的にずっと気になって購入を悩んでいたお店がズラリと参加されているので、
これはお買い物を計画的にしなくては。。。
Footwear Expoで散財しすぎないように気をつけようと思います><

2008年7月14日月曜日

SLのことはSLで

こんにちは、Aiaiです。東京は、PCの熱もうっとうしい蒸し暑さです!

文字量の多い投稿が続くCOM LABブログですが。。
さまざまな人に出会って実際に言われたことであり、
取材を通してあらためて深く納得した言葉がありまして、
ご紹介したいと思います。

それは、「セカンドライフのことは、セカンドライフで聞け」というものです。

時間の流れが早いセカンドライフでは、
インターネットの検索結果が通用しないことがありますよね。
お店などに行ってみると、更地になっていて移転先が不明だったり、
クリエイターがセカンドライフをやめてしまっている場合もあります。
その点、セカンドライフ内で教えてもらう情報は、新鮮で正確です。
「そういえば友達がすごいものを作り始めたところだ」とか、
「あの人は引退したけれど、弟子が頑張っているから紹介してあげる」とか、
検索では得られない、新しくておもしろい情報が得られることもあります。

また、IMひとつでコンタクトが取れるセカンドライフとはいえ、
会ったことのない人に協力をお願いするには、手順や時間を要することもあります。
しかし、セカンドライフ内で人に紹介してもらうと、
そうした壁を簡単に飛び越えられる場合があります。
「内容はすべて伝えてあるから、いつでも会いに行ってごらん」とか、
「あの人に頼まれたら、イヤとは言えませんから」などという言葉に
どれだけ助けていただいたかわかりません。

新鮮で正確な情報をもとに、スムーズなアプローチができる。
これは取材だけでなく、素敵なドレスや暮らしやすいSIM、ものづくりの情報などをはじめ、
セカンドライフで欲しいもの全般を得るために、きっと近道になると思います。

当たり前のことかもしれませんが、
そのチカラを実感しましたので、あらためて。
何かを真剣に探している方も、ちょっと気になることがある方も。
まずは、身近な人に聞いてみてはいかがでしょうか。



2008年7月12日土曜日

出会いと可能性

こんにちは、ジョンソンです。

セカンドライフ内で活動する2つの学生グループを紹介します。

また、COM LABでは、この2つの学生グループの活動を見守っていきたいと考えています。

Second Life University」は、セカンドライフを新たなコミュニケーション・ツールと捉え、「誰もが、いつでも、どこでも学べる大学を!」をテーマとし、各界の著名人や学生の研究会などを招聘し、セカンドライフ内で公開講義(講演会やランドテーブル形式など)を行っています。

また、一人でも多くの方にということで、その模様はWebストリーミングでも公開されています。


Japan Metaverse Forum」は、セカンドライフをはじめてとするメタバースやオンラインゲームなどについて、学術的に研究を行うフォーラムで、ユーザーの心理まで踏み込んだ、非常に興味深い研究を行ってます。


7/5のブログに以下を書きましたが、このような若者の活用や研究が、セカンドライフを社会的に価値あるコミュニケーション・プラットフオームに発展させるのではないでしょうか。

7/5 COM LAB Blogより抜粋
「今後、ますます広がり、発展すると考えられる仮想世界(メタバース)。

我々は、偶然にも仮想世界創成期に、それらを利用・活用する機会に恵まれました。
ユーザーによっては、インターネットの創成期にも立ち会った方もおられるでしょう。
インターネット創成期に、社会的価値あるツールとして発展させようと、どれだけの人が考えたでしょう。
我々にとって仮想世界を真に社会的価値のある世界へと発展させる、それは、我々が社会的・地球的視点で、仮想世界について考え、利用し、活用することが大切なのではないでしょうか。・・・。」


学生の皆さんの活動ヒントになるかは分かりませんが、セカンドライフ・ユーザーは、大きく分けて3つに大別できると考えています。

但し、ユーザーは、いずれかの活用(活動)グループに完全に分けられるのではなく、個々のユーザーによって、その活用方法のバランスとが異なると考えています。
つまり、ユーザーは以下のいずれかではなく、以下のいずれをも体験し、体験たいと考えていると考えています。(詳細は省く)


①仮想世界だけで、社会性を持って自身の楽しみだけのために利用するユーザー(又はグループ)
  • このタイプのユーザーは、セカンドライフにおいてはまれであり、他の仮想世界およびオンラインゲーム・ユーザーには多く見られるタイプと考えられる。
②現実社会と相互に関係を持ちながら、結果として現実社会に貢献・還元できる事案をセカンドライフを活用して創造するユーザー(又はグループ)
  • 社会貢献活動・教育に関する事案などがその代表的な活用例。
  • 音楽や絵画など、文化的活動についても多く見られる。
③現実社会ではなし得なかった事案についてセカンドライフを事案実現の場として活用するユーザー(グループ)
  • 特に、音楽での活用や何らかの創造活動(販売商品の制作とショプ自体の制作)を伴ったショップ運営
「現実社会における社会性や倫理観」をもって、セカンドライフ内でも行動している点も見逃せません。
また、現実社会ではなかなか表す事の出来ない、本来人間が持つ人に対する優しさ(人情・思いやり・配慮)などが、現実社会よりスムーズに表現できる(行動できる)のが、セカンドライフではないでしょうか。

セカンドライフでの出会いは、優しさの増幅を招き、それが創造(広義の意)の力となっていくと、考えられるのではないでしょうか。


学生の皆さんは、どう考えられますか?

レポートで提出頂いても結構ですよ。


今回紹介した2つのグループは、セカンドライフを楽しんでいなければ出会えなかった方々です。
セカンドライフの素晴らしは、このような2つの学生グループに出会い、コミュニケーションが生まれ、現実社会にフィードバックできる可能性のある活動に協力が出来る事です。
随分前に学生を終えた、大人が集まる仮想研究所COM LAB。
これで少しは、活気が出るでしょうか。

2つのグループに所属する学生の皆さんにとって、セカンドライフを通して多くの良き出会いがあることを願います。
大人のお節介にならぬよう注意しまので・・・。

2008年7月10日木曜日

C'est la vie ! の新作ポーズ

こんばんは。いろいろお仕事が終わったAiaiです。
いまお仕事で大変な皆さま、がんばってください!いつかきっと終わります!

ばたばたしてる間に、アニメーションとポーズのお店「C'est la vie !」から、
新作ポーズが出てました!ので、
今さらですが一部ご紹介します。


ファッションブログを書いているcocoちゃんが制作しているだけあって、
服がきれいに撮れるポーズだと思います。
服のテクスチャーがねじれたり、プリムが遠くにいっちゃったりしません。

また、顔が動かせるポーズもあるので、
三白眼になったりせずに、さまざまな雰囲気のSSが撮れて便利だと思います。


あと、「女子力」というか何というのでしょうか。
クールなポーズでも、どこかほのかにキュートな雰囲気を感じます。
首の傾け加減とか、すごくわずかな動きにこだわって
作られてるからなのかなあと想像するのですが、
女性アバターが魅力的に映るポーズだと思います。

ポスターやPOPを作る方や、ブログを書いている方はもちろん、
AO用にさりげないポーズを探している方なども、チェックしてみてはいかがでしょうか。

シルバー斎さん、SLUで語る

こんばんは、hisaです。

昨日の、SAKURAさんの記事にもありましたが、SLUの講義がありましたので参加しました。
教授は、シルバー斎さんです。

60歳を越えておられるシルバー斎さんは、昨年よりセカンドライフを始められ、多くの友人を持ち、セカンドライフで、まさにセカンドライフを楽しんでおられる方です。

アバターは、黒のカーボーイハットに、赤いバンダナ、髭を蓄え、ハンサムなアバターでした。
講義は、ボイスチャットで行われるため、ご本人の声が聞ける訳ですが、非常に張りのあるお声で、ご自身の3分の1の年齢の若者たちと、何ら違和感なく、お話をされていたのには驚きました。
また、「シルバー斎さんのセカンドライフ体験記」というブログをおやりになっており、毎日更新されているとの事で、我々も見習わなければ!! と思わずにはいられませんでした。
9日付けのブログを拝見すると、Googleの「Lively」の記事でした。
年齢からは創造できない内容で、COM LAB研究員になって頂きたいなと感じたしだいです。
リアルプロフィールも公開されておりますので、ウエスタン・スタイルの素敵なおじさまの素顔もご覧下さい。
感じるところありますよ。



1人の人生の大先輩のお話を、若者たちが、和やかな雰囲気の中で聞いている光景を見て、その学生たちが微笑みながら講義に聞き入っているように見えました。
従来のコミュニケーション・プラットフォームでは、感じる事の出来ない、体験する事の出来ない瞬間でした。
そうなんですよね、セカンドライフは最新技術で創造されたサービスでありながら、人間味のあるコミュニケーションを感じてしまう、今までにないプラット・フォームなんですよね。

2008年7月9日水曜日

セカンドライフ内の大学、SLU

こんにちは。助手のさくらです。

hisaさんが、
「COM LAB FUNメンバーのカネヤンが、SLUにCOM LABの看板を出してくれたよ」と言うので、
早速見に行ってきました。


SLUとは、「セカンドライフ・ユニバーシティ」の略称で、
セカンドライフを通して「誰もが、いつでも、どこでも」学べる大学だそうです。
豪華な講師を招いての講義なども行われています。
詳しい内容はイベントの情報は、HPに掲載されています。
また、COM LAB FUNでも、カネヤンさんがイベント情報をお知らせしてくれています^^

看板、ありました!
掲示板にある看板からは、このブログに飛べるようになっていました。
なんだかうれしくて、パチリ。カネヤンさん、ありがとうございます^^


ものすごく素敵なカフェがあったので、思わずのんびりさせていただきました。
こんなカフェが構内にあるのも、SLの大学の楽しいところですね^^

iPhoneで、セカンドライフ

今晩は、hisaです。

11日、ソフトバンクモバイルより、iPhone 3Gが発売されます。
何となく、iPhoneに関する情報を得ようと、インターネット上をウロウロとしていると、ナナ何と、iPhoneでセカンドライフを楽しんでいるではありませんか。
知らなかったのは、僕だけなのでしょうか。

米国の
Comverseという携帯電話のソリューション・プロバイダーが、2月に行われたMobile World Congress で、テスト版としてiPhone上でセカンドライフが動くビューアを発表していました。
Web検索した所、
Mobile World Congress でのデモンストレーション映像を発見しましたので、以下に紹介します。
また、Comverseの公開資料を探しましたが、リンクが切れており詳しい情報は得られませんでした。
セカンドライフ担当記者を持つ、ロイター通信の記事へのリンクがありましたのでご覧下さい。



COM LAB研究員として、情報収集を怠っていた事を反省する次第です。

2008年7月7日月曜日

セカンドライフとWeb 2.0の密な関係

バブル時代の思考からいまだに抜けられない化石のような人がいるのを知って、唖然としているYabushです。

「××株式会社、知ってますか?」と東京在住の人間なら誰でも社名ぐらいは知っている不動産会社の名前をあげて、「そこの○○社長がね」とまるで近しい友人であるかのような口ぶりで得意気に話すのが聞こえてきました。それだけならまだしも、わずか10〜15分程度の間に「友人の△△さんが……」とか「知人の□□社長が……」とか、5人も6人も他人の名前が出てくる。

自分のことではなく知人、友人の名前ばかり口にする人間を、ぼくは信用しないことにしています。しかも、出てくる名前は、すべてバブル時代に勘違いした典型的な業界の人ばかり。そのうえ話をしている相手は、その人の息子世代の青年です。この人の中では、まだバブルが膨らんだままなんだろうな、きっと。滑稽を通り越して、可哀想でさえあります。

前置きが長くなってしまいましたが、そんな化石人間にはとうてい理解できそうもないことのひとつにWeb 2.0があります。Web 2.0についてはIT用語辞典e-wordsやITpro DataのKeywordなどを参照していただくとして、その特徴のひとつにCGM (Consumer Generated Media)UGC (User-Generated Content)があります。インターネットの普及によって、個人が簡単に情報を発信できるようになりました。Web 2.0ではその傾向がさらに進化して、個人発の情報が量的に増えるだけでなく、その影響力が高まると同時に、情報の共有化が進んでいます。情報(コンテンツ)の中心は、マスメディアや企業から個人(一般消費者)に移った、といってもいいでしょう。


ユーザーの投稿で成り立っているYouTube

CGMやUGCの例として、よくSNSやブログ、ビデオ共有サイトのYouTubeニコニコ動画、写真共有サイトのFlickrなどがあげられます。しかし、毎日のようにセカンドライフを利用しているぼくとしては、セカンドライフだってCGM、UGCだぞ! と言いたい。

セカンドライフを運営しているリンデンラボも、一部コンテンツを提供しています。でも、SIMに造られた町やそこに建っている建物、店で売られている商品、毎日のようにどこかで開かれているイベントやコンサートなどその大半は、個人、企業を含めてユーザ—が作ったものです。


セカンドライフはユーザーが作り上げた世界

そう、セカンドライフは紛れもなくWeb 2.0です。専用のアプリケーションを必要とするセカンドライフですから、正確には「Web 2.0的」と表現すべきかもしれません。

セカンドライフは、Web 2.0の特徴のひとつであるマッシュアップの側面も持っています。マッシュアップとは、あるWebサービスに別のWebサービスが持つ機能を取り入れることをいいます。YouTubeのビデオやFlickrの写真を組み込んだブログをよく見かけますが、これがマッシュアップです。COM LABブログのサイドバーに最近、Google翻訳のパーツが付きましたが、これもマッシュアップの一例です。


赤で囲った部分がGoogle翻訳パーツ

マッシュアップが可能なのは、Webサービス中の機能を利用するためのプログラムを、サービスの提供者が公開しているからです。これをAPI (Application Programming Interface)といいますが、セカンドライフはそのAPIを利用できるような仕組みになっています。

話が少々専門的になってしまいましたが、ビューアの現行バージョンではインワールドのスクリーンにWeb画面を表示できます。これがマッシュアップの成果のひとつです。Aiaiさんが6月11日にこのブログでYou tuneを紹介しましたが、これはセカンドライフとYouTubeのマッシュアップです。それだけではありません。そのほか、GoogoleMapTwitterなどもマッシュアップされて、セカンドライフの中から利用することができます。


YouTubeが見られるYou tune

次回は、こうしたセカンドライフのマッシュアップ例を具体的に紹介したいと思います。

2008年7月5日土曜日

第二の社会となるために

こんばんは、ジョンソンです。

5月末に来日されたリンデンラボ会長 フィリップ・ローズデール氏の発言の中に、シムの15%が教育関係によって所有・活用されており、セカンドライフの成長の過程として、教育分野での活用は、セカンドライフ成長過程の第2期であるとおっしゃっておられました。

米国では、多くの大学が早い時期からセカンドライフを活用しており、英国においては大学の授業、セカンドライフ及びメタバースの活用研究、学生によるサークルや創造活動などの場として75%が利用しているという調査データが、今年の5月に発表されています。

私は、セカンドライフを活用・研究されている国内の大学の方々とお会いする機会が何度かありましたが、さまざまな取組みを行っておられました。
例えば、セカンドライフのユーザーであれば良くご存知の慶應義塾大学理工学部生命情報科学 富田・牛場研究所の「ブレイン・コンピュータ・インターフェース技術の開発」は、脳波によってアバターを操作する研究です。
今後、この技術を足がかりに、様々な分野で我々の想像を超える研究・活用へと広がっていくでしょう。

最近、私がお会いした山形大学の加納准教授は、インターネット上のコミュニケーション・ツールを活用し、現実社会、仮想空間の双方において、子どもの安全を守る様々な取組みを行っておられます。
例えばGoogle Earthに、子どもに関わる事件・事故が発生した場所にマークを入れ、子どもたちにとって危険な場所を保護者に知らせると共に、子どもたちにも認識深めるコンテンツを提供されています(「山形こどもの犯罪ページ」)。

また、メタバースにおいて、子どもの安全を守る啓蒙活動を行っておられます(「セカンドライフ内での子どもの安全見守り隊Net」/注:これはセカンドライフ内の子どもを見つけ注意するものではなく、セカンドライフを利用して大人に対し、インターネット上のさまざまなプラットフォームの有効な活用方法について啓蒙活動を行っている
)。★この活動については、皆さん是非とも協力してあげてください。

様々なインターネット上のコミュニケーション・プラットフォーム(サービス)について、我々も十分な理解が必要であり、それらを活用した社会的意義のある研究・活動がいかに重要かを強く思った事案がありました。

こちらも加納准教授が研究されている事案で、子どもが利用しているアバターの変化に注目し、保護者や教師が普段の生活の中では気付かない子どもの心理を、アバターの変化から読み取ることで、問題が起こることを事前に防ぐ手段として活用できるのではと考えておられます。
実際に起きた事件ですが、ある女の子が事件を起こす前のアバターは、パッチリした目のキャピキャピの女の子でした、しかし現実社会で事件を起こした時のアバターの顔は、人間の顔ではありませんでした。
もし、その変化を事前に気付いていれば、「○○さん、アバターの顔が変わったね。」と声をかけることで、事件は未然に防げていたかもしれません。
教育の一環として仮想世界を活用し、その正しい活用方法を教えることは、今後、当然の事として、アバターの変化に注目することで、子どもの心の変化を読み取り、現実社会、仮想社会問わず、子どもとのコミュニケーションに役立てるということは、子どもたちにとって、社会にとって、積極的に取り組まなければならい課題と考えざるを得ません。

「仮想空間」この表現は改めなくてはなりませんね。「仮想社会」と。
いや、現在存在する他のコミュニケーション・プラットフォームより、バーチャルワールドは、可視的感情的リアルタイム・コミュニケーションが可能であり、グローバルであることを考えると、「(現実と変りのない社会生活が営める可能性を十分に秘めた)仮想世界」と呼ぶのが正しいのでしょう。

今後、ますます広がり、発展すると考えられる仮想世界(メタバース)。
我々は、偶然にも仮想世界創成期に、それらを利用・活用する機会に恵まれました。
ユーザーによっては、インターネットの創成期にも立ち会った方もおられるでしょう。
インターネット創成期に、社会的価値あるツールとして発展させようと、どれだけの人が考えたでしょう。
我々にとって仮想世界を真に社会的価値のある世界へと発展させる、それは、我々が社会的・世界的視点で、仮想世界について考え、利用し、活用することが大切なのではないでしょうか。
私は、こんなことを考えましたが、皆さんはどうですか?

ブログとしては少しばかり堅い話となり、すみませんでした。
研究所と看板を上げている限り、時々は研究所らしいブログもアップしないといけないですよね。
研究員の皆さん。

2008年7月3日木曜日

セカンドライフを非力なPCで動かす

こんばんは、hisaです。

「2〜3前に買ったノートPCなのに、セカンドライフが動かない。」と言うお話を良く聞きます。

最近、ノートパソコンのユーザーが、デスクトップ・ユーザーを越えたとか越えないとか聞きますと、少しでも多くの方にセカンドライフを楽しんで頂きたいと思う私としては、何とかしたい気持ちになります。

最近ノートPC用の外付けグラフィックボードが数社から発表されていますが、セカンドライフが動くかどうかは調査していません。


そこで「3D-Analyze」と言うソフトを紹介します。

以前からこの存在は知っていたのですが、セカンドライフの動作確認情報が少なく、皆さんにお知らせしても良いのやら悪いのやらで迷っていました。

結構相談も多いので、思い切ってお知らせすることにしました。

これは、ファイナルファンタジー11や大航海時代などのオンラインゲームを、非力なノートPCで動かすソフトとして噂が広がっているものです。
セカンドライフでの検証は、まだまだ少ないようですが挑戦してみる価値はあるそうです。(但し、自己責任でお願いします。)


詳しくは以下のURL(西村誠一のパソコン無料サポートとオンラインソフトblog内):
http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/adslgame/analyze/analyze.htm

3D-Analyze日本語化:
http://inku77.hp.infoseek.co.jp/toppe/apage1.htm

★3D-Analyzeをインストールする前に、以下の事は一応行って下さい。
動けばラッキーです。
①お持ちのメーカーのダウンロードサイトから、PCを最新の状態する。
②以下のURLの「Release Candidate Viewers 」をインストールして稼動するかテストする事もお勧めします。(
Test Viewersの欄の一番下に各OSに対応したViewerがあります。)
※このViewerは、通常のものとは異なりますが安心して使用できます。(私は常にこのVieweです。何だか軽いような気がしますので使っています。)
DirectX9をインストールしてみる。(①に含まれているとは思いますが念のため)

2008年7月2日水曜日

美しいSIM、Chouchou

こんにちは、Aiaiです。
たくさんの方々にご協力をいただきながら取材をしています。
すごいものや素晴らしい方に日々お会いしていながら、
こちらには書けない(当たり前ですけど!)のが苦しいところ。。。
改めて、SLの美しさやおもしろさを実感する日々です。

いろいろと回っている中で、Chouchou simに行く機会があり、
改めてその美しい世界に浸ってきました。
こちらは、すでにご存知の方、お好きな方も多いかと思いますが、
SLで活躍する音楽ユニット、ChouchouのSIMですね。


空の設定などいろいろ変えながら、しばらく心地よい時間を過ごさせていただきました。
その美しさや心地よさは、残念ながらSSではお伝えできないと思います。
ぜひぜひ、お出かけになってはいかがでしょうか。