2009年5月28日木曜日

エンタープライズ号 発見!



話題の映画「Star Trek」がいよいよ公開となりますが、カーク船長の生い立ち、スポックとの出会いなど、トレッキーの方々にとっては大変興味そそられる映画のようですね。
セカンドライフ内では、2007年末に行われた「Star Trek Museum Of Japan」が話題となりました。リアルでは米ラスベガス・ヒルトンで、10年におよび開催されていた「STAR TREK THE EXPERIENCE」が昨年幕を閉じました。その前には、カナダ・McLaughlin Planetariumでエキシビションが開催されていました。(写真はMcLaughlin Planetariumでのものです。ラスベガスの写真が手元になく紹介できないのが残念です)



以前から紹介しようと思いつつ数ヶ月が経ってしまい、映画公開も間近ということで、セカンドライフ内に構築された宇宙船ドックを備えるシムを紹介します。僕が訪ねたときはエンタープライズ号が修理を受けていました。

テレポートするとスカイポットに着きます。非常に精巧につくられた宇宙中継基地(?)には、小型宇宙船が格納されており、テレポート設備もありましたが機能していませんでした。



外観は木製の小屋のような造りでした。シムへテレポートが出来なかったので、スカイポットから身投げをし、シムへ。
すると、SF映画に出てきそうな宇宙都市が現れました。



そこには、戦いに疲れ修理を急ぐエンタープライズ号が、宇宙船ドックに入っていました。



シムとしての完成度は高く、リアルで海沿いの工業地に訪れたときのように、油と鉄の匂いを含んだ空気が漂う気までしてしまう素晴らしいシムです。一度は訪れて損のないシムだと思いますよ。
(ここって、も結構有名なのかな・・・。)

Star Trek Official Site:http://www.startrek.com/startrek/view/index.html
紹介したシムのSL-URL:http://slurl.com/secondlife/Shipyard/122/126/42

0 件のコメント: