2009年4月26日日曜日

ログイン画面に掲載されていた鉄道模型SIMに行ってみました。

働かない研究員、めも子です。いつもすみませんすみません。

先日Second Lifeにログインしたところ、こんな素敵な画像がログイン画面に出ていました。
雰囲気のある駅と鉄橋、ここ行ってみたいな〜…と思っていたら、たまたまWassrで話題になっていて場所が判明!
さっそく行ってみました。
http://slurl.com/secondlife/Koh%20Kut/187/112/34

グラボの違いで絵が全然違いますが、駅、鉄橋の具合は正にここです。
……って! 列車走ってる…!
しかも上の段のクリーム色+濃紺は、これ…オリエント急行の客車っぽい予感…!

というわけで、早速乗ってみました。
「ヨーロッパ急行」という名前になってます。オリエント急行は権利関係がシビアらしいですから…

グラボがヘボいうちの環境でも、19世紀っぽいドレス着て乗りたくなるクオリティ…♪

ホームで停車中はドアが開くんですが、そこから入るわけじゃなくて車両にsitすると所定の席に着席した状態になるタイプです。
狭いところでこちょこちょ動くのは苦手なんで、これは助かりました。

線路が敷いてあるのはそんなに広いエリアではないのですが、ちゃんと高低差やポイントきりかえもあって、鉄橋あり山あり海あり駅もかわいい!で大満足でした。
列車は実寸そのままじゃなくて、アレンジを加えて少し長さを縮めてあるのかも…? 実際の光景を再現するというより、鉄道模型を再現したような印象です。かかかかかかわいい…
乗車中の風景のSSがないのは…中の人がトロいので、あわあわしてるうちにベストショットを逃し、あわあわしているうちに……以下お察しください。
他に2編成、おそらくヨーロッパの車両をベースにした列車が走っていました。

鉄道趣味については国内でも色々コンテンツがありまして、さらに鉄道模型に特化したオンラインサービス「鉄道模型シミュレータ・オンライン」というのもあります。そちらはサービス側で用意された素材を使ってレイアウト(ジオラマ)を作ってSSや動画を撮影するのが中心で、アバターサービスではないのですが、色んな方が作品を作って交流されているようです。
Second Lifeでもこういうことが出来るとアピールできればいいのにな〜…と思いましたです。オリジナルを含めて多彩な車両を作って配置して、さらにそれに乗れるのはSecond Lifeだけですから。

2009年4月25日土曜日

年齢承認、日本語でも知らせて

こんにちは、hisaです。

21日に、リンデンラボより年齢承認についてのリリースがありましたが、年齢承認については、既に2007年8月29日にリリースがありました。以前の発表時は、あまり話題になりませんでしたが、なぜ今回は話題になっているのでしょうか、なんかよく分かりませんね。
と、言いながらも整理してみましたので、興味のある方は参考にしてください。

2007年8月29日の発表では以下の通りでした。
  1. シムにアダルトコンテンツが含まれる場合、オーナー自身がアダルト・コンテンツ・マークをつけることができる。
  2. アダルト・マークがあるシムには、年齢承認を済ましたユーザーか、クレジットカードを登録しているユーザーしか入れない。
  3. 1・2とも強制ではない。

今回の発表では、以下のルールが追加されています。
  1. アダルト・コンテンツを含むシムは、リンデンラボが指定したエリアに移動
と言う訳で、アダルト・コンテンツ・エリアを設定したことが追加になり、加えて明確なコンテンツ区分も発表されました。

コンテンツのランクは3つに分けられます(ビューアのフィルタリングも同じ)
  1. Adult : は性的・暴力的な内、違法ドラッグ服用など違法行為を表現、イメージさせる創造(制作)物がある地域、グループ、イベント、個人広告などが対象
  2. Mature : アダルトの要素がないクラブ、バー、ショップ、ギャラリー、店舗、ショッピングモール、ビーチ、公園などの公共施設
  3. PG : アダルト要素のない教育、ビジネスを目的とした施設、コンテンツ

年齢承認が必要なシムであるか確認できる(お知らせがでるのかな)ビューアが、Canidate Ver.1.23(RC)として近くリリースされるようです。また、このビューアは、ユーザーの好みによって、ビューアの「検索」にフィルタリングの設定がきるようになっています。

年齢承認(「住人ログイン」に要ログイン)
セカンドライフHPの右上「住人ログインLOG IN)」より、ログインし「年齢承認」で行います。2007年のリリースによると、2分程度で承認が得られるようです。



以前の発表時には、あまり話題になりませんでしたが、何故、今回は話題になっているのでしょう。
年齢承認を行う登録ページは、以前の発表のときからありましたし、ローカライズが進んでいない時期であったにもかかわらず、日本語での登録が可能でした。また、今回のリリースは英語のみのリリースだけでした。

リンデンラボとして、コンテンツの区分、年齢承認を推進して行きたいのであれば、グローバルにサービスを行う企業として、全てのユーザーに対して、平等に、適切な情報を提供をすることは義務であり、プレス・リリースやブログなどは、各国の言語で行うべきではないでしょうか。でないと、真剣みが伝わりませんよね。

SL-Blog:Update - Upcoming Changes for Adult Content

2009年4月22日水曜日

初心者SLユーザーの手引書

こんばんは、hisaです。

多くの日本人ユーザーは、セカンドライフのブログを見ておられないようです。それは英語だからと思います。今は、Googl翻訳などの便利なサービスがありますので、時々は覗いて情報をキャッチしてください。
と、言うことで、19日のセカンドライフ・ブログで紹介されていた「Second Life Quickstart Guide」を紹介します。初心者には嬉しい操作ガイドが紹介されていました。英語版しかありませんが、英語が苦手な方でも大体分かると思います。また、操作ガイドの表示に利用されていた、ドキュメントの表示サービス「Scribd」も気になっていたので、ためしに利用してみました。

今まで、PDFで公開されているレポートなどはURLでしか紹介できませんでしたし、URLリンクでPDFを開くと表示に時間がかかったり、Googlドキュメントのサービスもリンクで別ページへ移動してもらわなくてはなりませんでした。見て頂きたくても見てもらえなかったりしたと思います。
「Scribd」は、ブログを見ていただく方の立場に立てば、大変いいサービスだなと思い、このサービスの利用テストも兼ねて「Second Life Quickstart Guide」を紹介させて頂きました。
僕はページ幅に合うよう、ストレッチ対応となっているところが気に入ってます。また、右上の四角いボタンをクリックするとフルスクリーンになるのもいいですね。
Second Life Quickstart Guide

2009年4月20日月曜日

キラカフェ「医療講座:おしりの医学」


こんにちは。Almond です。

 今夜、キラカフェにて医療講座の集いがあります。
 大腸肛門病学を専門となさっている消化器外科医、LB Lemon 医師が、消化器系の働きや、排便機能と関連疾患について、平たくお話しくださる予定です。

 痔、便秘、消化器系の不調などなど、ひそかに、または、大っぴらに!問題を抱えていらっしゃる方、もちろん、そうでない方も、大事な消化器系の働きについて、もう一度、理解を深めてみてはいかがでしょうか。

日時:21日(火) 22時~23時
場所:Kira Café( http://slurl.com/secondlife/BaikUn/247/96/251
※LB Lemon 氏は、ボイスチャットでトーク、参加者の方にはテキストチャットで質問等をお願いしています。

 キラカフェは、さまざまな分野の専門家と、ごく普通の生活人が、気楽に話し合ったり、疑問を投げかけることのできる場所として、毎週火曜日夜10時から開かれています。今さら聞けない質問のあれこれ、いつもとは違う視点で考えてみたいかたがた、自由に、対等に発言できるキラカフェに行って、世の専門家たちと交流を深めてみませんか。

 たとえば…。え、っと…。人間はひとりひとり違った体質を持っていて、違った環境に住み、違った性格を抱えているのに、医学で扱う「臓器」モデルはひとつ。ひとつのモデルをもとにして語られる医療の危うさとは何なのだろう。その危うさを、医療従事者は十分に理解しているといえるのだろうか…。

 あまりよい疑問ではないかもしれませんねー。でも、どんな質問でもOK。きっと、専門家が正面からあたたかくあなたの疑問に答えてくれると思います。

以下もご覧ください。
Kira 研究所
Kira Japan

2009年4月19日日曜日

仮想世界で楽しむ清朝・紫禁城

こんにちは、hisaです。故宮博物館に行ってきました。



と言ってもセカンドライフではなく、IBM故宮博物院が共同で構築した「The Forbidden City」です。
以下の動画には、完成までの過程がまとめられており、入念な現地調査に基づいた仮想空間の構築であることが分かります。


「The Forbidden City」は、紫禁城を仮想空間で再現した、インターネット上の3D博物館です。残念ながら中国語と英語にしか対応していませんが、何らかの仮想空間のユーザーであれば十分に楽しめます。見学をするにはHPにアクセスし、専用アプリケーションをダウンロードすれば、無料で楽しむことが出来ます。
施設内は大変広く、テレポートを使って移動できるよう解説も含めたテレポート用のマップが用意されていていますので見学はスムーズにできます。
セカンドライフのようにアバターのカスタマイズは出来ませんが、清朝時代の装束アバターが数種用意されています。また、撮影機能使って、清朝コスチューム姿で友人にメッセージカードが送れます。施設や所蔵品をクリックすることで、解説を見ることができ、囲碁や弓道などを楽しむこともできます。




最近、仮想空間を利用した博物館などの構築がつづいてますが、これまでは本やテレビの特集で世界的文化遺産や科学、芸術などを知ることしか出来ませんでしたが、仮想世界を活用することで、世界の人々が集まり、文化遺産などを囲んでリアルタイムでコミュニケーションできるという新たな「」ができ、増えていくことは素晴らしいことではないでしょうか。
このような取り組みは、大人にとっても子どもたちにとっても、国や文化、宗教を超えた相互理解を促進する場として、意義のあるプロジェクトです。
今後このような施設が仮想空間に多く構築されれば、それを活用した授業は楽しいものになるでしょう。故宮博物館のことは、高校のときに習ったような気がしますが、導入部で「The Forbidden City」を利用すれば、学生たちの興味づけになるとおもいますので、先生方、是非とも活用しては如何でしょう。

一言:博物館の数だけ、専用ビューアのショーカットがデスクトップに並び、その数だけIDやパスワードが必要になることを思うとぞっとしますが・・・・・。

概要やアバター:What is the Virtual Forbidden City
PDF資料:IDEA OF IBM(IBM-HPより)

2009年4月16日木曜日

Mr.Virtual World投票受付中

こんばんは、Aiaiです。
インワールドマガジン『THE BEST OF SL』を発行するthe BOSLが、WEBで「Mr.Virtual World」の投票を受け付けています。Second Lifeイチの男前を決めるコンテスト、といったところでしょうか。またflickrのcontactさんに教えていただきました。

■『THE BEST OF SL』最新号 http://www.thebosl.com/april-issue
■Mr.Virtual World投票ページ http://www.thebosl.com/mr-virtual-world.html

20人のfinalistsの名前が並んでおり、チェックを入れてvoteボタンを押せば投票完了です。画面右のリストをクリックすると、finalistsそれぞれのSSとプロフィール、メッセージなどを見ることが出来ます。残念ながらMr.Japanはいないようですが、さまざまなユニフォーム(でもだいたい脱げてますけど)でキメた皆さんのSSが、力入っていてかーなりおもしろいです。投票期間がいつまでか確認できなかったのですが、もし間に合わなくても、同じSSは『THE BEST OF SL』最新号で見られますので、ぜひチェックしてみてください!

最後の方は何というかおなかいっぱいになりながら、でもしっかり投票してきました。誰に投票したかは内緒です。

2009年4月15日水曜日

桜も見納め

こんばんは、Aiaiです。
リアル東京では、若葉が目立つようになったソメイヨシノに代わって、濃淡の八重桜がぽってり華やかに満開をむかえています。

昨夜は久しぶりに、ご近所さんとのおしゃべりを楽しみました。私が土地をお借りしているGunma johocity JapanというSIMは、主に有志の住人さんの手でSIM開発が行われているのですが、季節に合わせて日々変化しており、とても美しくまた楽しいです。現在SIMはソメイヨシノが満開ですが、「そろそろ模様替えを。。」というお話でしたので、RLでもSLでも見逃した方は、去り行く春を惜しみに、急いでお花見など楽しまれてはいかがですか。

SIMが夏色に変わる前にと、家を買い換えてみました。ビーチハウスの老舗でしょうか、FishCon Beach Homes and Prefabsの「Surf Shack」(499L$)です。私の小さな土地にぴったりのコンパクトさで、デザインとテクスチャが美しく、ちまちま飾りつけして楽しんでいます。

夕日に面したデッキに座らせていると気持ちよくて、むしょうにビールを飲みたくなって困ります。

2009年4月11日土曜日

Ginsu Yoon氏の「刀」と「道」


今日は、ジョンソンです。

リンデンラボ社の営業担当責任者Ginsu Yoon氏が、7日「Graduation Day(卒業の日)」と題したブログで、4月末で退職するとを書かれていました。気が付きませんでした。



Yoon氏は韓国系アメリカ人です。2007年10月の「バーチャルワールドサミット」に合わせ、来日したYoon氏とご一緒する機会を得ました。大変気さくな方で、セカンドライフに関するお話を聞くと、立て板に水のごとく、よどみなく私の質問に答えてくれました。
また、ユーザーは立ち入ることの出来ない、セカンドライフ内のリンデンラボ社のオフィスも案内して頂きました。部署ごとにミーティングルームがあり、営業部のミーティングルームは、数種の数値データが大きなパネルにしてあり、営業部らしい空間でした。と言っても、屋根もなく壁もない、床だけの部屋でしたけれど。
本社ビル(?)は、大きなドーナツを重ねたような建物で、オープンスペースとなており、現実社会と変わりのない机と椅子を設置している方、グランドピアノを置いている方、クリスマスツリーを置いている方など、大変楽しいオフィスでした。セカンドライフ内にもオフィスがあり、個々の机があることに何だか面白く感じたことを覚えています。



退職を伝えたブログに貼られていた「道」という文字。リンデンラボ社の進む道、自身がリンデンラボ社で歩んだ道、退職して新たに進む道と、ブログに書かれている以上に、Yoon氏の思いが伝わってきたような気がします。
リンデンラボ社の方々の殆どは、Yoon氏が「道」に込めた思いを理解できないでしょう。
彼のアバターは、スーツ姿に「刀」を持っています。「刀」は、単なる持ち道具ではなかったのだなと、ブログと「道」を見て、その意味(思い)が分かったような気がします。
Yoonさん、ご苦労様でした。新たな「道」で成功を収められますことをお祈り致します。

2009年4月8日水曜日

イタリア中部地震救援募金

こんばんは、Aiaiです。

今日、仕事の合間に日課のflickrチェックをしていたところ、contactさんたちのphotostreamに、たくさんのRED CROSSを見つけました。

6日にイタリア中部で起きた地震の被害者救援募金がインワールドで始まっており、flickrでもその情報を広める動きが進んでいたのでした。上の画像は、サポートを呼びかけるLoglady Loonさんのphotostreamからコピーさせていただいたもので、メッセージにはインワールドの募金場所が記されていました。
http://slurl.com/secondlife/ModaSL/103/110/1144/

固定のランディングポイントから座標の場所へ進み、さらに右方向(北東)にあるステージに、「Tip Jar for RED CROSS foundation~」と書かれたチップジャーがありました。私は募金場所がわからなくてしばらくウロウロしていたのですが、こちらの場所はFreak Show会場で独特な雰囲気でしたので、苦手な方はよそ見せず目的地を目指し、またお好きな方は見て回ると興味深いのかもしれません。

イタリアは仕事で何度か訪ねたたくさん思い出のある大好きな国で、ささやかながら何かできればと思っていましたので、インワールドで募金する機会を提供いただいたことを有難く思いました。

リアルで募金活動を取材した際、とにかく寄付方法を簡単にするのが必要不可欠とのことで、インターネットや携帯から、またポイント移行や給与天引きなどさまざまな方法を工夫されていると聞いたことがあります。インワールドの募金はテレポートしてクリック、金額を打ち込むだけですから、募金する側の作業は相当ラクです。「簡単」という点で、インワールド募金はなかなかすぐれた方法ではとあらためて思いました。

2009年4月6日月曜日

家・シムづくりのお手本

こんばんは、hisaです。

現在のCOM LABは、ジョンソン所長の希望を入れた二棟めの研究所ですが、そろそろ建て替えをとの声もちらほら聞こえる中、なかなか良いプランが浮びません。
そんな中「LUCHTA(ルフタ)」という、建築士を目指す学生向けに発行されているフリーペーパーに出会いました。ルフタには建築学科の学生たちが参加する、様々なコンテストや卒協作品展の情報が載っていました。



研究所建て替えのヒントになるようなユニークな作品はないかと、Webページにアクセスしてみると、何と創造的で、見ていて楽しい作品ばかりでした。また、単に一つの建物ではなく、シム全体の構築のヒントにもなりそうな作品もありました。作品の数は膨大で、見ていて楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。



(出所:「LUCHTA」ホームページより

皆さんも、学生さんたちの作品から刺激とヒントを貰ってはいかがでしょう。
セカンドライ・ユーザーの私としては、このような設計展を是非ともセカンドライフ内でも行って貰うと同時に、ここから世界に評価されるセカンドライフ・ビルダーが誕生することも願います。
建築士を目指す学生の皆さん、セカンドライフを活用して、設計展を開いてみませんか。そういえば日経アーキテクチュアさんは、セカンドライフに参入しておられました、主催で学生の設計展を開催頂けないでしょうかね。

あまりの楽しさに、COM LABの建て替えのことを忘れ、夢中になってしまいました。建て替えはしばらく実現しそうにないですね。

2009年4月3日金曜日

アバターに似てますね

こんばんは、Aiaiです。

先週末、セカンドライフを楽しんでいる友人たちとリアルでお花見をしたとき、「アバターに似てますね」という話になりました。いや本来「アバター“が”似てますね」というべきでしょうか。。「せめてアバターはカーラ・ブルーニみたいにしたいのに…」「それなら私はミラ・ジョヴォヴィッチにしたい!」などと盛り上がってましたが、あらためて友人たちを見てみると、たしかにみんなアバターにどことなく、でも濃厚に、似ているのでした。

「特に似せようとしていないが、何となく似ている」というこの場合でも、アバターは自分で選んだり調整したスキンやシェイプや服でできているわけですから、やはり自分で自分に似せていることになりますよね。
■愛着が持て、あまり気恥ずかしくなく、居心地よくいられる姿を探していくと、見慣れたリアルの容姿に近づいていく。
■全然違う顔にしても、ヘアスタイルやファッション、また言動がリアルの趣味や尺度から離れられないので、トータルで雰囲気が似てしまう。
などと理由を考えてみましたが、どう思われますか? もっともセカンドライフとの関わり方は本当に人それぞれで、リアルを追求する人も、またリアルとまったく違う姿で楽しむ人もたくさんいますので、アバターの在り方もユーザーの数だけあるのでしょうか。

私のアバターは、最近おもにこんな顔をしています。スキンは、上段左:REDGRAVEの「Pale Skin 01 -Lyla-」、上段右:CAPCAKESの「Lovespell - KUMERA - Base (freck)」、下段左:DEN-DOUの「OD4 Giselle & Heidi skin /Champagne Rose」、下段右:Laqrokiの「Cleo 02 [Peach]」です。


服はそれぞれ、C'est la vie !の新作「retolo dot dress」です。洗練された色合わせと、女性らしいシルエットや裾のデザインがすてきです。
Apr2.09
私の場合は、こうしてアバターの顔だけ取り出してみるとリアルに似ているとは思えません。。どうも「雰囲気が~」パターンのようです!