こんばんは、ジョンソンです。
COM LABでは個々の研究員が、Second Life-HP、Linden Lab-HP、Wikiなどの情報について、ローカライズの重要性について書かせて頂いてきました。
My Accountについては、日本語化されていないのは残すところ2項目。Wikiについては、まだまだの感はありますが、Linden Lab-HPのPress Releasesが、英語、ドイツ語、フランス語と同じタイミングで日本語でも発表されるようになり、最新情報が日本人ユーザー全てに確実に伝わるようになりました。これは大きな変化と捉えています。
Linden Labは、昨年春にMark Kingdon氏をCEOに迎えてから、まもなく一年。新しい経営陣も加え、サービス提供企業として、今年は創業期から成長期へと移行していくのではないでしょうか。成長の鍵は「顧客満足度の向上」。企業として、そこに力を注ぐ意思が、Frank Ambrose(Senior VP Global Technology)、Tom Hale(Chief Product Officer)、Howard Look(Senior VP Customer Applications)の3人の採用にうかがえるのではないでしょうか。今までのLinden Labになかった提案がされることを期待しましょう。
皆さんも、Second Lifeというサービスだけを見るのではなく、Linden Labという企業にも目を向けては如何でしょう。Second Lifeは完成したサービスではありません、ユーザーと共に作ってきたと言っても良いでしょう。そして、他に類を見ない新たなサービスでもあります。
私は、もう少し時間をかけて、Linden Labという企業、Second Lifeというサービスを見ていきたいと考えています。
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