2009年3月3日火曜日

セカンドライフでいただきます

こんばんは。先日、仕事で大量のスイーツアクセサリーを見てテンションが上がったAiaiです。以前からスイーツアクセサリーブランド・Q-potなどの人気は知っていましたが、作るのも買うのも引き続き流行中だそうですね。たしかに、眺めているだけで楽しい本物そっくりの造形や質感、女の子らしさ?の演出に一役買ってくれそうな可愛く甘い色彩や雰囲気など、女性が魅力を感じるのもうなずけるような。私もデコッティは、ちょっとやってみたいです。。おなかすいてるときにやるとつらそうですけども。

さて、作りもののスイーツを見ていて思い出したのは、インワールドの食べ物でした。ものすごくリアルなもの、アニメ付きのもの、食べると減るもの、メニューが選べるものなどさまざまな商品があって楽しいです。人気の口にアタッチするスイーツなどは、可愛いアクセサリーとして楽しまれているわけで、リアルのスイーツアクセサリーに通じるものがあるのかなと思いました。こうしたインワールドの食べ物を愛するユーザーは多いようで、Flickrにも食べ物関連のSSだけを共有するグループ(SL PIXEL FOOD FETISH CLUBなど)があったりします。

上左のSSは、私が最近購入したインワールドの食べ物と飲み物です。口にくわえているのは[ lurveBite ] の「Bitten Toast Bread - Strawberry Spread」です。一枚25L$で、焼き目やトッピング違いの35種類から選んで購入できるほか、25種類ををダイアログでチェンジできるその名もsuper toastという商品もあります。
カップ&ソーサーは、TOSLの「*Sunshine* Cup&Saucer Set v1.1」で、ダイアログでカプチーノやクリームティーなどカップの中身が選べます。一客80L$で、絵柄もTOSLらしいかわいいものが揃っています。上右のSSで抱えているバケットが入った紙袋は、TOSLでいただけるfreebieです。

「食」はセカンドライフの弱点である、と聞いたことがあります。もちろん食品の味や香りを直接的に訴求することはできないわけですが、ユーザーにとってはアクセサリーやインテリア、またはコミュニケーションツールとして、「食べ物」はとても楽しい要素のひとつだと思います。

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