2009年3月15日日曜日

リンデンラボ社、久々の日本へのメッセージ

こんばんは、hisaです。

COM LABも活動をお手伝いしているKira研究所の創立12周年とKira Japan設立記念して、シンポジウム「仮想世界の未来:科学と市民的社会への可能性」が、先月の24日ユビキタス協創広場CANVAS(内田洋行)で開催されました。
シンポジウムにはメディアの方々もこられており、翌日にはWebニュースで紹介されていましたが、12日日本情報産業新聞でも紹介されましたので、皆さんにお知らせします(即時性を求められない場合、随分たってから記事になることはままあります)。
シンポジウムについて紹介した後、COM LABにも時々遊びに来て頂ける、リンデンラボ社のマーケティング&PR担当の方のインタビューも掲載されています。

<緑の宇宙人?虫?がリンデンラボ社の方です>


その中で、現在1日に約100万人がセカンドライフを訪れており、日本人はその5%弱とのこと、今年中にサービスの完全日本化を完了させる予定で、ソリューションプロバイダーとの協業や案内人(メンター)を増やすなどし、日本人ユーザーの獲得・継続のために支援体制を拡充する予定とのこと。
リンデンラボ社の方がインタビューに答え、日本に対してメッセージを送ったのは暫くなかったことではないでしょうか。そういう意味では、期待が持てますね。

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