こんばんは、Aiaiです。
先週末、セカンドライフを楽しんでいる友人たちとリアルでお花見をしたとき、「アバターに似てますね」という話になりました。いや本来「アバター“が”似てますね」というべきでしょうか。。「せめてアバターはカーラ・ブルーニみたいにしたいのに…」「それなら私はミラ・ジョヴォヴィッチにしたい!」などと盛り上がってましたが、あらためて友人たちを見てみると、たしかにみんなアバターにどことなく、でも濃厚に、似ているのでした。
「特に似せようとしていないが、何となく似ている」というこの場合でも、アバターは自分で選んだり調整したスキンやシェイプや服でできているわけですから、やはり自分で自分に似せていることになりますよね。
■愛着が持て、あまり気恥ずかしくなく、居心地よくいられる姿を探していくと、見慣れたリアルの容姿に近づいていく。
■全然違う顔にしても、ヘアスタイルやファッション、また言動がリアルの趣味や尺度から離れられないので、トータルで雰囲気が似てしまう。
などと理由を考えてみましたが、どう思われますか? もっともセカンドライフとの関わり方は本当に人それぞれで、リアルを追求する人も、またリアルとまったく違う姿で楽しむ人もたくさんいますので、アバターの在り方もユーザーの数だけあるのでしょうか。
私のアバターは、最近おもにこんな顔をしています。スキンは、上段左:REDGRAVEの「Pale Skin 01 -Lyla-」、上段右:CAPCAKESの「Lovespell - KUMERA - Base (freck)」、下段左:DEN-DOUの「OD4 Giselle & Heidi skin /Champagne Rose」、下段右:Laqrokiの「Cleo 02 [Peach]」です。
服はそれぞれ、C'est la vie !の新作「retolo dot dress」です。洗練された色合わせと、女性らしいシルエットや裾のデザインがすてきです。
私の場合は、こうしてアバターの顔だけ取り出してみるとリアルに似ているとは思えません。。どうも「雰囲気が~」パターンのようです!
2 件のコメント:
私も言われたことがあります。
当時はアバターの方はRedGraveのスキンだったので、あんなに綺麗じゃないよー!てあわあわしてしまいましたが。
ここのところは油すましなんですが、やっぱりこれも似てるって言われるのかな……頭の大きさはめちゃくちゃ親近感沸くのですが。
COM LABのみなさんも、リアルでお会いしたことある方はやっぱり似てると思います。
しかし「似てますね」への答え方って何やら厳しいですね。。アバターへの自己投影度合い?が微妙だからでしょうか。
だからこそ似てたり面白かったりするのかなとも思いますが、いっそ油すましの方がスッキリしそうです!
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