meet-meにログインできました。
アプリケーションを再インストール(上からかぶせました)。アプリケーションを立ち上げるとエラーメッセージ(「d3dx9_dllが見つかりません」)が出ますが、これについての解決方法はHPに載っていました。指示通り、Direct-XをアップデートするとOKです。
ログインすると、案内係のお姉さんが出てきます。お姉さんから出ている吹き出しをクリックして行くと順次説明をしてくれます。
住民票の登録を終えると自身の部屋(ワンルームマンションション)に案内してくれます。住まいの住所は渋谷区のマンションとなりました。
部屋で着替えを済ませ、いざmeet-meへ。
部屋のドアをクリックすると、自宅の前に出て行きます。
操作はマウスだけで全てができるようで操作性についてはいいですね。
最初なので歩く事にし、早速、渋谷の109目指して移動。
道路は出来上がっていましたが、建物はまだまだ少く、環境整備もまだまだでした。
人や建物の陰が、はっきりとでるので、ある意味生活感を感じました。
渋谷駅に到着すると10人ぐらいのアバターが集まっていました、会話の中心は「何処で、何が貰える」でした。
次に109へ。
事前告知で使われていた実物を再現してる仮想空間の写真をイメージしていきましたが、いざ行ってみると随分と印象が異なるものでした。109は全体がグレーぽっく、ちょっと期待外れでした。(起動するときにスペックをミドルスペックにしたからでしょうか?)
===感 想===
まだα版なので、どうこう言えませんが、ログイン時に「現実の建物などをイメージして作ってありますが、あくまで仮想空間です。」的なメッセージが出ますが、この部分が悩ましい感じを受けました。企業の名称やロゴについて商標登録などの問題はどうなっているのか気になりました。
印象としては、お母さんと子供が共に行動し、いろんな人とコミュニケーションしたり、エデュテーメント・パークに訪れたりできれば良いかなと感じました。
利用の中心は女子中・高校生なのかなと感じましたが、携帯ヘビーユーザの彼女たちにmeet-meが、どれだけ魅力的に映るかは、今後の動向を見て行きたいと思います。
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