週末Clothing Fair会場にいたところ、EmiさんからIMいただきました。EmiさんはジュエリーショップPISAのオーナークリエイターさんで、いつもすてきなものを教えてくださります。EmiさんからのTPには乗るべし、ということで飛んだ先は、「The East Meets West Spring Collection」会場でした。 国内外の10店による春のファッションショーが行われていました。ランウェイを行き交う美しいモデルとクローズ、DJによる音楽、照明など大規模なショーをリアルに演出していて楽しかったです。ヘアスタイルやメイク(スキン)、ジュエリーなどモデルのコーディネイトが服をより魅力的に見せたり、また実際に着るときの参考になったりというのはリアルのショーと同じですね。また、リアルなシルエットをつくるためにさまざまなパーツを装着する服が増えているので、POPだけではわからない動いたときのパーツの見え方などを確認できるのもいいところではと思いました。ただ、たくさんの人が集まる中で歩いているモデルの服をしっかり見るには、それなりの環境が必要かもしれません。私は最後まで読み込めない服がいくつかありました。 3月29日(日)朝10時から、2回目のショーが行われるようです。 ■主催のAGATA Model agencyのブログ http://agata.slmame.com/
すてきなショートムービーを教えていただいたのでご紹介します。10分に満たない短いものですが、心に響く美しい作品だと思います。描かれているヴァーチャルワールドのようすが、なかなかセカンドライフな感じなのです。not possible in real lifeなどセカンドライフ関連ブログでも紹介されていましたので、すでに観られた方も多いかもしれません。まだの方はこの機会にぜひぜひ観ていただけたらと思います。 World Builder from Bruce Branit
もうすぐClothing Fairが始まりますね! 世界中から170人以上のデザイナーが集まり、9SIMも使った広大な会場で新作ファッションを展示販売するほか、会期中はトレジャーハントやフォトコンテスト、チャリティオークションなどユーザー参加型のイベントも多数行われるようです。3月16日から22日まで1週間開催予定ですが、9SIMもあるので、ちょっとすいてから見に行こう。。などとのんびりしたことを言っていると全部みきれない可能性がありますね。。 インワールドでこんな大きなイベントを主催するのは?と興味がわいてブログをたどってみました。主催のRelay Raidersは、2007年にRelay for Life of Second Lifeの一団体として設立されたとあります。Relay for Lifeとは、American Canser Society(米国癌協会)のプログラムで、がん患者やその支援者が交代で24時間歩き続けるリレーウォークを中心に、日本を含む世界各地でチャリティイベントが行われています。その活動がインワールドに広がっていることを、私ははじめて知りました。Relay for Life of Second LifeのHPを見ると、募金額がL$55,230,079とあります(3/6現在)。日本円で2千万円以上になるでしょうか? すごい数字だと思いました。