2008年11月11日火曜日

教育のバリアフリーを考える

今晩は、ジョンソンです。

ハロウィンも終わり、冬の到来を感じさせる気候となりました。
昨日、早くもテレビからはクリスマスソングが聞こえてきました。
師走へと急かされてるようで、机の周りに散乱する資料の整理を思わず始めてしまいました。

整理の途中、面白いリサーチ報告を見つけましたのでご紹介します。
「大学の講義公開について」をテーマに、NTTレゾナントと慶応義塾大学が、全国のgooリサーチの登録モニターを対象に昨年行われたリサーチです。

有効回答者1,050名
講義公開している大学の取り組みついて肯定評価:79.4%
講義内容を見られるWebサイトを利用したい:83.5%
以上から、大学の講義公開に対する関心の高さが見られますね。

講義公開が社会にどのようなメリットをもたらすかについては、
「大学のオープン化(59.6%)」、「複数の大学の講義が比較できる(44.6%)」、「大学に対する社会的関心が高まる(42.6%)」となっていました。

受講の目的については、
「趣味や教養を高めたい(約7割)」と高い数字でしたが、実際に受講してみたい講義について聞いてみると「資格取得に結びつくようなもの」や「その大学の得意分野」というような、実用的な内容を望む結果が出ていました。

講義公開については、国・公・私立にかかわらず、多くの大学での取り組みを望む声が6割を超え、講義の提供媒体については「講義ノート、資料(68.5%)」「インターネットを活用した映像(56.7%)」や「音声(26.6%)」となっていました。

最も講義内容を見たい大学として「東京大学(261件)」「早稲田大学(96件)」「京都大学(69件)」「慶應義塾大学(59件)」となっており、自由な学び方を望み、より質の高い教育を望み、教養を高めたいと考える人が多いと考えられる結果となていました。

既に、米国の大学を中心に、セカンドライフを活用した講義、セミナーなどは盛んに行われており、セカンドライフによる教育のバリアフリーを実現しています。
COM LABが応援するセカンドライフを活用したSLU(Second Life University)の運営理念とは、紹介したアンケート結果にも繋がる取組みであり、今後の教育のあり方の一つの方向性を示すものではないかと、ふと、感じました。
彼らのホームページの冒頭には『セカンドライフを通して「誰もが、いつでも、どこでも」学べる大学です。』と掲げられています。


私自身も、SLUの講義に参加することで、有意義な時間を過ごさせて頂いています。
まだまだ、至らぬところはありますが、と言うより、至らぬところのほうが多いかもわかりませんが、SLUの講義に一度参加下さい。
セカンドライフだから実現できた、教育のバリアフリーを体験頂ければと思います。

机周りの片付けは、例年のごとくクリスマスが終わってからになりそうです。



大学の公開講義に関する参考サイト
日本オープンコースウェア・コンソーシアム:http://www.jocw.jp/index_j.htm

2 件のコメント:

うお@SLUスタッフ さんのコメント...

ご紹介有難うございます。
また今週金曜にイベントを行います!

ジョンソンさんも是非お越し下さい。

Dr.Jonson さんのコメント...

うお@sluさん
SLUの活動、頑張って下さいね。