こんばんは、hisaです。
Kira Cafeで、ご一緒させて頂いているmarubeさんがCOM LABに来られました。
marubeさんは女医さんで、大学病院に勤務されており、セカンドライフでは国内初の医療シュミレーションを可能とするために孤軍奮闘されています。
現在は、臓器をスカルプで制作するために悪戦苦闘とのことでした。
marubeさんの活動は、病院も認めている活動だそうで、勤務中でもセカンドライフにログインしているとのこと。(話しの分かる病院ですね)
COM LABで、何かお手伝い出来ることがあれば良いのですが、なんせ医学ですからね。
左から、marubeさん、私、Aiaiさん
医療シュミレーションの紹介
医療のシュミレーションについては、セカンドライフをはじめ、数種のプラットフォームでも開発されています。米国タコマ・コミュニティー・カレッジが、セカンドライフ内で開発したシュミレーション環境。
テキサス大学で開発されたシュミレーション用プラットフォーム「Pulse!!(是非ご覧あれ)」が、既に販売されています。
米国VVirtual Heroes社の「HumanSIM」。医療、災害などのシュミレーションを手がけています。こちらも必見です。
アイダホ大学では、セカンドライフ内で「Play2Train(サイトがオープンしていません)」を用いた、リスクコミュニケーションと危機管理システムの訓練支援のためのシュミレーションを作成しています。
仮想空間を活用したシュミレーションは、医療のみならず様々なものに利用可能で、以前は閉ざされた空間として3Dグラフィックを活用した宇宙飛行士やパイロット、軍事シュミレーションなどには用いられてきました。
しかしながら、超プロ用プラットフォームを必要としないものであれば、セカンドライフ上でさまざまなシュミレーションが可能となるのではないでしょうか。
例えばセカンドライフは、接客シュミレーションなどには、打って付けではないでしょうか。
セカンドライフを活用したmarubeさんの試みは、我々には想像のつかない難しさがあるでしょうけど、日本初の医療シュミレーション開発を目指して頑張って下さい。
3 件のコメント:
「Aiaiさんが着ているジャケット、MichaMiだ!」
と、Mogmogさんが言ってました。
あ、そうですそうです。。って、
そこかっ!そこなのですかっ!
セカンドライフを活用した医療の良い話しをしてるのに、ファッションですか。
ジョンソン所長に怒られますよ。
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