こんばんは、hisaです。
今夜は、フォンタナ・オーケストラの第6回定期演奏会。
プログラムは、ベートーヴェンの交響曲第五番「運命」。
”ダダダダーン”の楽曲として、このフレーズの部分は誰でも知っています。
テレビドラマやアニメでは、悪いことが起きそうな時や、ショッキングな事柄に出会うシーンなどで良く使われますね。
ベートーヴェンは、何をイメージして”ダダダダーン”と書いたのか。
以前、死は家のドアをけたたましいく叩いて来ると聞いた事がありますが、ベートーヴェンの想像なのかどうかは判りません。
確かに、映画などでも恐怖を煽るシーンで、扉をけたたましく叩くシーンって結構ありますよね。
今も、昔も、恐怖をイメージされるシーンは同じなんですかね。。
ジャズ好きの私ですが、以前はクラシックも良く聴いたもので、そこ時には文献なども読んだりしていました。
この交響曲の事で最も覚えているのが、交響曲にトロンボーン、ピッコロ、ファゴットを導入した史上初の交響曲だって事ですね。
芸術の秋、揚げ饅頭をほうばりながら食欲の秋も満喫できる。
セカンドライフでのクラシックコンサートだからこそできる贅沢ですよね。
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