2008年12月17日水曜日

現象学

おはようございます。hisaです。

昨夜のKira InstituteのCafeでのテーマは「現象学」。

先週から続いているこのテーマなんですが、私はお休みをしたので、何が何だかさっぱり分かりませんでしたが、簡単に言うと以下のような事を基本に話が進んでいました。

「ある人が~ある事を~経験する」
「主体~客体~行為」
「私は~テーブルを~見る」
「彼は~ボールを~投げる」

セカンドライフで考えると、アバターは現実社会の僕にとっては客体ですが、例えば「道具を自身の手足のように扱う」と言いますよね、つまりアバターの操作に慣れ、自由に動かせれば、アバターは限りなく主体になります。
では、自身の心はアバター操作に慣れていなくてもアバターの心=現実社会の自身の心ですから、精神の面では最初から主体なんですね。訳わからなくなってきますよね。
現象学の実証について、科学的、物理的、数学理論、社会学的など、何によって解明するのか?されるのか?など、現象学を実証する方法についても話しがおよび、どの分野からのアプローチが適切なのかなど、脳みそはオーバーヒート。
その上に英語が混じり、現象学の話にはオランダ語が良いのですなど、この年で知恵熱が出るのではと心配してしまいました。
ん〜、僕の脳みそが100gとしたら、他の参加者は1トンはあるんじゃないでしょうか。
ご興味のある方、是非とも参加を!! 参加は左のバナーから



日本のみならず、世界からアバターが集まって学問話、早く楽しめるようにと思いつつ、何をしたら良いのか分からない僕でした。

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